被写体との距離が近いときは、マクロモードを使用します。MACRO()ボタンを何度か押して、マクロモードを設定します。
工場出荷値の設定では、ファンクション2ボタン()には、マクロ が割り当てられています。ファンクションボタンの割り当てについては、「機能の割り当てを変更する」をご覧ください。
マクロは、撮影メニューの オートフォーカス設定 からも設定できます。
スーパーマクロ を設定すると、フラッシュは使用できません。
スーパーマクロ を使う場合は、ズームバーが白色になるようにズームリングを調整してから撮影してください。
マクロ撮影時は手ブレしやすいので、三脚の使用をおすすめします。
近づいてフラッシュ撮影するとレンズの影が映ることがあります。その場合は少しズームするか離して撮影してください。