夜や暗い室内で撮影をするときは、 フラッシュをお使いください。
フラッシュポップアップスイッチをスライドします。
フラッシュがポップアップします。
()ボタンを押します。
フラッシュモード設定画面が表示されます。
でフラッシュモードを選び、MENU/OK ボタンを押します。
フラッシュを閉じても発光禁止になります。
工場出荷値の設定では、ファンクション4ボタン()には、フラッシュモード が割り当てられています。ファンクションボタンの割り当てについては、「機能の割り当てを変更する」をご覧ください。
フラッシュモードは、撮影メニューの フラッシュ設定 からも設定できます。
フラッシュが発光するときは、シャッターボタンを半押しすると、画面に が表示されます。
フラッシュは予備発光と本発光で数回発光します(コマンダーモードを除く)。撮影が完了するまでカメラを動かさないでください。
フラッシュが発光すると画像の周辺部が暗くなることがあります。
赤目軽減について
顔キレイナビと赤目補正をそれぞれ ON にした場合、フラッシュ発光時には必ず赤目軽減を行います。そのため、フラッシュは、(赤目軽減オートフラッシュ)、(赤目軽減+強制発光フラッシュ)、(赤目スロー)から設定できます。
(赤目軽減オートフラッシュ)は、人物を撮影するのに適しています。暗い場所でフラッシュ撮影したときに、フラッシュの光が目の中で反射することにより瞳が赤く写る「赤目現象」を軽減します。