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画像の保存に関する設定を変更できます。


MENU/OKボタンを押して、D(セットアップ)タブを選び、保存設定を選びます。

コマNO.

メモリーカードを交換したときのコマNO.(フォルダNO.ーファイルNO.)の付け方を選びます。

コマNO.

フォルダNO. ファイルNO.
設定 説明
連番 メモリーカード内の最大ファイルNO.に1を足したファイルNO.が付けられます。メモリーカードを交換したときは、次のファイルNO.とメモリーカード内の最大ファイルNO.のいずれか大きい方の番号を付けます。ファイル名の重複を防げます。
新規 新しいメモリーカードを入れるたびに、ファイルNO.が0001から付けられます。フォーマット済みのメモリーカードに交換することで、番号をリセットできます。

コマNO.が「999-9999」になると、それ以上撮影できなくなります。あらかじめ、データをパソコンなどに保存してフォーマットすることをおすすめします。

D基本設定 > リセットを行ってもコマNO.はリセットされません。

他のカメラで撮影した画像は、コマNO.表示が異なることがあります。

処理前画像記録

ONにすると、赤目補正の処理前の画像も同時に記録します。

設定値
ON OFF

ファイル名編集

ファイル名(DSCF****/_DSF****)をそれぞれ変更できます。

設定 工場出荷時 変更例
sRGB DSCF**** ABCD****
AdobeRGB _DSF**** _ABC****

日付書き込み

撮影した日付と時刻を、画像に写し込むかどうかを設定します。

設定 説明
RS日付+時刻 撮影した日付と時刻を、画像に写し込みます。
R日付 撮影した日付を、画像に写し込みます。
OFF 日付や時刻を写し込みません。

画像に写し込まれた日付や時刻は消去できません。日付や時刻がない画像を撮影する場合は、日付書き込みOFFに設定してから撮影してください。

日時設定が行われていない場合は、日時の設定画面が表示されます。日時の設定を行ってください(a初期設定を行う日時を変更する)。

日付書き込みを行った場合は、C再生メニュー > プリント予約(DPOF)の設定を日付なし設定にすることをおすすめします(aプリント予約(DPOF))。

動画、RAW画像に日時と時刻を写し込むことはできません。