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カメラが被写体の明るさを測定する方法を変更できます。撮影状況により、適正な明るさ(露出)にならないときに使用します。

  1. MENU/OK ボタンを押します。

    撮影メニューが表示されます。

  2. 測光 を選び、MENU/OK ボタンを押します。

    測光モードの設定画面が表示されます。

  3. で測光モードを選びます。

    (マルチ)
    被写体の輝度分布や色、背景や構図などの情報を瞬時にカメラが判断し、さまざまな撮影状況で適正な露出が得られます。通常の撮影では、(マルチ)をおすすめします。
    (スポット)
    画面中央部約2% 部分の露出が最適になるように測光します。逆光時など、被写体と背景の明るさが大きく異なるときなどに使用します。
    (アベレージ)
    画面全体を平均して測光します。構図や被写体により露出が変化しにくい特長があり、白や黒の服を着た人や風景の撮影などに使用します。
  4. MENU/OK ボタンを押します。

    測光モードが設定されます。

測光モードを変更するときは、撮影メニューの  オートフォーカス設定 > 顔キレイナビOFF にしてください。