動いている被写体などを連続して撮影するのに適しています。
ドライブボタンを押します。
ドライブモード設定画面が表示されます。
で連写を選びます。
で連写速度を選びます。
MENU/OK ボタンを押します。
撮影画面になります。
撮影します。
シャッターボタンを押し続けている間、連写速度に応じたコマ数で連続撮影します。
連写枚数が増えるとカメラ内部の温度が上昇し保護機能が働いて電源がオフになることがあります。このようなときは、カメラの温度が下がるまでしばらく待ってから再び電源をオンにしてください。
連写中にファイルNo. が999 を超えると、次のフォルダにまたがって記録されます。
連写中にメモリーカードの容量が不足すると、記録可能枚数分まで記録されます。ただし、連写モードによっては、空き容量がないときは撮影できない場合があります。
連写枚数が増えると、連写速度が遅くなる場合があります。
シャッタースピード、ISO 感度、シーン、フォーカスモードによっては、連写速度が変わる場合があります。
フラッシュは使用できません。ただし、通常に撮影すると、連写前に使用していたフラッシュ設定に戻ります。
連続撮影では、撮影したファイルを記録する時間が長くなることがあります。
ピントや露出について
ピントや露出を自動で変えながら撮影したいときは、フォーカスモードを C に設定してください。
その他の設定で連写撮影すると、ピントや露出は1コマ目を撮影したときに決定され、途中で変えられません。
高速連写()でフォーカスモードが C のときは、選択できるフォーカスエリアが異なります
絞りやISO 感度、露出補正などの撮影条件によっては、ピントや露出の自動調整が有効にならない場合があります。