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DISP/BACK ボタンを長押しすると、ファンクションボタンの割り当て設定画面を表示できます。で、割り当てを変更するファンクションボタンを選んで、割り当てる機能を変更してください。

割り当てられる機能は次のとおりです。

  • 被写界深度確認
  • 感度
  • セルフタイマー
  • 画像サイズ
  • 画質モード
  • ダイナミックレンジ
  • フィルムシミュレーション
  • ホワイトバランス
  • 測光
  • AFモード
  • フォーカスエリア選択
  • フラッシュモード
  • フラッシュ調光補正
  • カスタム選択
  • 動画
  • 顔キレイナビ
  • RAW
  • ワイヤレス通信
  • ワイドコンバージョンレンズ
  • シャッター方式
  • マニュアル時モニター露出反映
  • モニター撮影効果反映
  • コントロールリング設定
  • なし

なし を選ぶと、ファンクションボタンの割り当てはなくなります。

ファンクションボタンの割り当ては、セットアップメニューの  操作ボタン/ダイヤル設定 からも設定できます。

それぞれのファンクションボタンを長押しすると、それぞれのボタンの割り当て設定画面を表示できます。

露出補正ダイヤル操作時にFn1 ボタンの誤操作を防止するため、Fn1 ボタンは長く押すことで割り当てられた機能が動作します(工場出荷時設定では、動画撮影が開始されます)。Fn1 ボタンは、長押しによる割り当て設定画面の表示機能はありません。割り当ての変更は、DISP/BACK ボタン長押し、またはセットアップメニューの 操作ボタン/ダイヤル設定 から行ってください。