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カメラにバッテリーとメモリーカードを入れます。撮影した画像は、市販のSD/SDHC/SDXCメモリーカードに記録します。
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バッテリーカバーロックをスライドさせて、バッテリーカバーを開けます。
カメラの電源がオンになっているときは、バッテリーカバーを開けないでください。画像ファイルやメモリーカードが壊れることがあります。
バッテリーカバーに無理な力を加えないでください。
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バッテリーを入れます。
図のように、金色の端子を下にして、指標(矢印)の位置がカメラ内部のイラストと合うように確認してください。
バッテリー取り外しつまみをバッテリーで押すようにして、バッテリーを入れます。
バッテリー指標
バッテリー取り外しつまみ
バッテリーの向きを間違えるとカメラが破損するおそれがありますので、指標(矢印)の位置がカメラ内部のイラストと合うように確認して、正しい向きで挿入してください。
バッテリーがしっかり固定されていることを確認してください。
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メモリーカードを入れます。
図のように正しい向きで「カチッ」と音(感触)がするまで、メモリーカードを確実に奥まで差し込みます。
メモリーカードの向きが正しいことを確認してください。斜めに差し込んだり、無理な力を加えたりしないでください。
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バッテリーカバーを閉めます。
バッテリーカバーロックをスライドさせて、バッテリーカバーを閉めてください。
バッテリーカバーが閉まらないときは、無理に閉めずにバッテリーの挿入方向を確認してください。
バッテリー/メモリーカードを取り出すときは
カメラの電源をオフにしてからバッテリーカバーを開けます。
- バッテリーを取り外す
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バッテリー取り外しつまみを指で動かしてロックを外してください。
- メモリーカードを取り外す
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メモリーカードを指で押し込み、ゆっくり指を戻すと、ロックが外れて取り出せます。
押し込んだ指を急に放すと、メモリーカードが飛び出すことがあります。指は静かに放してください。
使用可能なメモリーカード
- このカメラでは、弊社およびSanDisk社製のSD/SDHC/SDXCメモリーカードの使用をおすすめします。
- 動画撮影や連写撮影をするときは、CLASS10以上のメモリーカードをご使用ください。
- 今後の対応メモリーカードについては、富士フイルムのホームページに掲載しています。詳しくは http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/compatibility/index.html を参照してください。その他のメモリーカードについては、動作保証しておりません。また、xD-ピクチャーカード、マルチメディアカードには対応していません。
- メモリーカードのフォーマット中や、データの記録/消去中は、カメラの電源をオフにしたり、メモリーカードを取り出したりしないでください。カード損傷の原因になることがあります。
- メモリーカードをカメラで記録、消去するときは、書き込み禁止スイッチのロックを解除してください。書き込み禁止スイッチをLOCK側へスライドさせると、画像の記録や消去、カードのフォーマットができなくなります。
- 未使用のメモリーカードや、パソコンやその他の機器で使用したメモリーカードは、必ずカメラでフォーマットしてからご使用ください。
- メモリーカードは小さいため、乳幼児が誤って飲み込む可能性があります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。万が一、乳幼児が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。
- 外形寸法がSDメモリーカード規格から外れているminiSDアダプターやmicroSDアダプターを使うと、まれに抜けなくなることがあります。その場合、無理に抜こうとすると故障につながりますので、富士フイルム修理サービスセンターに修理をご依頼ください。
- メモリーカードにラベルなどをはらないでください。はがれたラベルが、カメラの誤動作の原因になることがあります。
- メモリーカードの種類によっては、動画の記録が中断されることがあります。
- カメラでメモリーカードをフォーマットすると、画像を保存するフォルダが作られます。このフォルダの名前を変更したり、削除したりしないでください。また、パソコンやその他の機器で、画像ファイルの編集/削除または名前変更をしないでください。画像のファイル名を変更すると、カメラでの再生時に支障をきたす場合があります。