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カメラが被写体の明るさを測定する方法を変更できます。撮影状況により、適正な明るさ(露出)にならないときに使用します。
測光モードを変更するときは、 フォーカス設定 > 顔検出/瞳AF設定 を OFF にしてください。
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ファンクション(Fn3)ボタンを押します。
測光モードの設定画面が表示されます。

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測光モードを選びます。
(マルチ)
- 被写体の輝度分布や色、背景や構図などの情報を瞬時にカメラが判断し、さまざまな撮影状況で適正な露出が得られます。通常の撮影では、
(マルチ)をおすすめします。
(中央部重点)
- 撮影画面の中央部を重点的に測光して露出値を決定します。
(スポット)
- 画面中央部約2%部分の露出が最適になるように測光します。逆光時など、被写体と背景の明るさが大きく異なるときなどに使用します。
(アベレージ)
- 画面全体を平均して測光します。構図や被写体により露出が変化しにくい特長があり、白や黒の服を着た人や風景の撮影などに使用します。
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MENU/OK ボタンを押します。
測光モードが設定されます。
撮影設定 > 測光 からも測光モードを変更できます。