カメラの各部名称と機能
Aシャッターボタン
B露出補正ダイヤル
Cマイク
Dコールドシュー
Eストラップ取り付け部
Fフラッシュスイッチ
G端子カバー
Hビューファインダー
Iフラッシュ
ビデオライト
AF補助光ランプ
J絞りリング
Kフォーカスリング
Lセルフタイマーランプ
タリーランプ
M電源レバー
Nコールドシューカバー
Oレンズキャップ
PUSB端子(Type-C)
Qインジケーターランプ
タリーランプ
Rビューファインダー
Sアイセンサー
T静止画/動画切替スイッチ
Uフレーム切り替えレバー
VPLAY(再生)ボタン
Wバッテリーカバーロック
Xバッテリーカバー
Y三脚用ねじ穴
Zスピーカー
a液晶モニター(LCD)
タッチパネル
bサブ液晶モニター(LCD)
タッチパネル
cバッテリー挿入部
dバッテリー取り外しつまみ
eメモリーカードスロット
f銘板プレート
静止画/動画切替スイッチ
静止画を撮影するときは静止画/動画切替スイッチをSTILLに合わせます。動画を撮影するときはMOVIEに合わせます。
絞りリング
撮影モードがAまたはMのときに絞りリングを回すと絞り値を設定できます(a撮影モードを変更する)。絞りリングをAに合わせるとカメラが自動で絞り値を設定します。
露出補正ダイヤル
露出補正ダイヤルで、露出を補正できます。
フレーム切り替えレバー
2つの画像を1つに収めた2in1画像が作成できます(a2in1撮影)。
フレーム切り替えレバーの使い方
電源レバーをオンの位置にしてから(A)、フレーム切り替えレバーを引いてください(B)。
電源をオフにするときは、フレーム切り替えレバーを押し込みながら(C)、電源レバーをオフの位置にしてください(D)。
電源レバーがオフの位置のときにフレーム切り替えレバーを無理に引いたり、押し込んだりしないでください。故障の原因になります。
フラッシュスイッチ
フラッシュスイッチをNに合わせると、静止画撮影時はフラッシュが発光します。動画撮影時はビデオライトが点灯します。
銘板プレート
銘板プレートにはCMIIT ID、シリアル番号などが印刷されていますので取り外さないでください。
銘板プレート
ビューファインダー
ビューファインダーで構図を確認できます。
インジケーターランプ
インジケーターランプの色や点灯/点滅で、カメラの状態がわかります。
インジケーターランプ | カメラの状態 |
---|---|
緑色点灯 | 被写体にピントが合っています。 |
緑色点滅 | AF警告です(撮影できます)。 |
緑と橙色の交互点滅 | 電源オン時:メモリーカードに画像を記録しています(続けて撮影できます)。 |
画像をスマートフォンに転送しています。 *1 | |
橙色点灯 | 動画を記録しています。 *2 |
橙色点滅 | フィルムカメラモードでフレーム切り替えレバーを引かずにシャッターボタンが押されています。 |
青色点灯 | 2in1撮影中です。 |
赤色点滅 | 画像記録異常、またはレンズ異常です。 |
転送予約した画像がある場合
B動画設定 > タリーランプが点灯の場合
B動画設定 > タリーランプで、動画記録中のインジケーターランプの点灯や点滅の設定ができます。