シャッターボタンを押し続けている間、各連写設定に応じたコマ数で連続撮影します。動いている被写体などを連続して撮影するのに適しています。
DRIVEボタンを押して、ドライブモード選択画面を表示します。
連写を選んでから連写速度を選びます。
撮影します。
シャッターボタンを押し続けている間、連写速度に応じて連続撮影します。
シャッターボタンを放すか、メモリーカードに空きがなくなると、撮影は自動的に終了します。
連写中にファイルNo.が999を超えると、次のフォルダにまたがって記録されます。
連写中にメモリーカードの容量が不足すると、記録可能枚数分まで記録されます。ただし、連写モードによっては、空き容量がないときは撮影できない場合があります。
連写枚数が増えると、連写速度が遅くなる場合があります。
シャッタースピード、ISO感度、シーン、フォーカスモードによっては、連写速度が変わる場合があります。
フラッシュは使用できません。ただし、通常に撮影すると、連写前に使用していたフラッシュ設定に戻ります。
連続撮影では、撮影した画像を記録する時間が長くなる場合があります。
ピントや露出について
高速連写(8.0fps、11fps、14fps)でフォーカスモードがCのときは、選択できるフォーカスエリアが異なります。
高速連写(8.0fps、11fps、14fps)時での顔検出は、インテリジェントハイブリッドAF(TTL コントラストAF +位相差AF)の範囲(オートフォーカスが有効な範囲について)となります。
絞りやISO感度、露出補正などの撮影条件によっては、ピントや露出の自動調整が有効にならない場合があります。